「月刊群雛 (GunSu) ~インディーズ作家を応援するマガジン~」へ表紙画像(イラスト・写真)を掲載したい場合のレギュレーションでした(2014年4月号まで)。改訂版レギュレーションをご確認下さい。
掲載可能なコンテンツ
- オリジナルイラスト
- オリジナル写真
上記のいずれかです。別途、著者インタビューもお願いします。ジャンルは特に問いませんが、ストア配信の都合上R18は除外させて下さい。また、過去に1度でも紙の本に換算(推定)して16ページ以上の本を出版(自己出版で構いません)しているか、ブログやpixivなどに16枚以上イラストまたは写真を公開していることを参加条件とします。つまり、巧拙は問いませんが、ある程度のボリュームの作品をちゃんと描き上げた経験があるかどうかは問います(※参考記事:”「出版」と「publishing」の違い“・”「本」とは“)。また、表紙は雑誌の顔となる重要な役割を担いますので、それなりに時間を掛けた丁寧な作品を求めます。例えば、数分で書いたような落書きレベルの場合は、ボツにします。著作権や商標など法律上問題がありそうな内容は避けて下さい。元作品が「商業目的での二次利用可」としている場合は、二次創作でも問題ありません。著作権は当然のことながら著作者自身に帰属します。出版契約を結ぶわけではないので、掲載誌発行以降はこのイラスト・写真をどのように扱われるかは著作者の自由です。
著者インタビューについて
以下の質問にお答え下さい。質問1つにつき400字以内でお願いします。答えたくない、答えにくい質問は飛ばしても構いません。月刊群雛の読者向けに、新鮮な言葉でアピールして下さい。
- まず簡単に自己紹介をお願いします
(※名前とふりがな、ウェブサイト・ブログ、SNSアカウントなどのURL、代表作のタイトルやジャンル・概要など) - この作品のテーマを教えて下さい
- この作品を描いた(撮った)きっかけを教えて下さい
- この作品はどんな人に見て欲しいですか?
- この作品を描く(撮る)にはどれくらい時間がかかりましたか?
- この作品を描く(撮る)にあたって影響を受けた作家や作品を教えて下さい
- 注目している作家がいたら教えてください
- 今後の活動予定を教えてください
インタビュー内容の一部は、事前プロモーションに利用させていただく場合がありますのであらかじめご了承下さい。また、掲載誌発行以降は、インタビュー内容をどのように扱われるかは著作者の自由です(プロモーション活動などにご利用いただくといいのではないかと思います)。
表紙のテーマについて
完全にフリージャンルだと、何を描いていいか分からないとか、どんな写真がいいか分からない場合もあると思いますので、以下のようなテーマを提示させて頂きます。
- できれば掲載号の季節感を出して下さい
- できれば群雛=群れる雛というイメージでお願いします
この2点は「できれば」という条件であり、強い縛りではありません。両方でも、季節感だけでも、群れる雛だけでも、「群れ」だけでも、「雛」だけでも、雛からの連想で「幼い」とか「鳥」でも構いません。時には、全く関係ない内容でもいいです。
納品データの形式
【重要】納品する画像は紙本への印刷を考慮した解像度が必要となります。最低でも300dpi程度は必要なので、表紙画像は10インチサイズの比率で縦2912×横2236ピクセル(データ本縦728×横559ピクセルの縦横それぞれ4倍)とします。これに合うような画像を納品して下さい(合わない場合は当方にてリサイズします)。画像の形式は、PNGまたはJPEGでお願いします。著者インタビューは、プレーンテキスト、Word、Googleドキュメント、メール本文に直接記述のいずれかでお願いします。プロフィール画像は、250×250ピクセル以上(推奨500×500ピクセル以上)でお願いします。他者の著作権を侵害しないような画像でお願いします。納品は、同盟に参加しているGoogle+アカウントのGmailアドレスにデータ一式を添付し、 allianceindependentauthors.jp@gmail.com まで送信して下さい。
ロゴや著者名などの配置
「表紙画像」なので、ロゴと参加者名などの情報が画像の上に載ります。ロゴは上部の左か右(画像のレイアウトに依って変更)、参加者名などは下部に配置します。ロゴと参加者名をくっきりさせるため、50%くらい透過させた単色プレートの上に載せる可能性があります。以下の様なイメージになるので、描くとき・撮るときの参考にして下さい。
表紙画像が暖色系の場合
表紙画像が寒色系の場合
留意点
イラストの場合、色塗り前の線画の状態でいちど確認をさせて下さい。線画は事前プロモーションと表4(裏表紙)に利用させていただく可能性があります(別途打診します)。写真の場合、表4用にモノクロ加工させていただく可能性があります(別途打診します)。著者インタビューの前ページに、ロゴや著者名などを載せる前の状態の画像を載せます。ロゴや参加者名を載せて表紙として確定した画像は、プロモーションを目的として各ストア、ブログ、ソーシャルメディアなどで利用されます。あらかじめご了承下さい。紙本は、表紙はカラーですが、本文はモノクロのみにする予定です。
いろんな場合を想定してレギュレーションを設定していますが、それでも想定外のことは出てくると思います。もちろん相談には乗りますし、こちらからの相談もさせていただきますが、最終的には鷹野に一任下さい。