posted by 鷹野 凌
『月刊群雛 (GunSu) 2014年07月号』には、盛実果子さんの新作小説『恋の記憶』が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。
──あなたには、忘れられない人はいますか?
『恋の記憶』
まず簡単に自己紹介をお願いします
盛 実果子(もり・みかこ)と申します。主に書いているジャンルは恋愛ものです。パブーで小さな保育士と傲慢男の恋愛小説『Little love』を販売しています。
◆ブログ:『ROAD TO NOVELIST』
http://novelist-mika.jugem.jp/
◆Twitter:
https://twitter.com/rinrin1004
◆パブー:
http://p.booklog.jp/users/rinrin1004
この作品の内容を簡単に紹介して下さい
昔好きになった人、そんな人が心の中にいる。例え他に好きな人ができても、ずっと心に残っている。そんな人の事を思い出した……忘れられない恋をした記憶の物語。
宮城桃子(トウコ)は高校に入ってから、久遠竜二と出会う。その時から彼の事が気になる桃子。同じクラスになり、日々関わっていく中で、段々と彼に本気の恋をする。しかし、自分の想いとは裏腹に、竜二にはからかわれてばかり。おまけに、彼女がいると聞かされる。それでも諦められず、「好きな人いるのか」と彼に聞かれた時に、ついに好きなのが竜二だと伝えるのだが、一蹴され撃沈してしまう。
学年が変わっても相変わらず竜二を追っている桃子。果たして桃子の想いは届くのか?
盛実果子さんの新作が掲載されている『月刊群雛 (GunSu) 2014年07月号』は、好評発売中です!