『月刊群雛 (GunSu) 2014年08月号』には、山田佳江さんの既刊小説『そこここ』のサンプルが掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューの一部を公開します。
── それはそこここに存在している。
『そこここ』
まず簡単に自己紹介をお願いします
山田佳江(やまだ・よしえ)です。ネットの片隅で小説を書き続けて十年くらいになります。最近、海外ドラマの『glee』にはまっています。お昼にお弁当を食べながら、毎日1話ずつ見ています。
◆代表作:
『リーディング・ナイフ』
http://readingknife.wordpress.com/
『よしなが酒店クロニクル ヒロインは未亡人(10才)』
http://yoshinagasaketen.blog.jp/
◆公式サイト:『Yoshie Yamada Official Website』
http://yo4eyamada.wordpress.com/
◆Twitter:
https://twitter.com/yo4e
◆Google+:
https://plus.google.com/100087540911090123228
この作品の内容を簡単に紹介して下さい
地方の写真館で働く瀬戸博美は、ゆっくり時間の流れていく町で、小さな神々に出会う。淡々と過ぎ、だけど少しづつ変化していく日々の物語。
この作品を書いたきっかけを教えて下さい
この写真館は本当にあるのです。随分と昔に、神社のそばの写真館でアルバイトをしていたのがきっかけです。
この作品はどんな人に見て欲しいですか?
だれが読んでくれても嬉しいです。
山田佳江さんの既刊サンプルが掲載されている『月刊群雛 (GunSu) 2014年08月号』は、好評発売中です!