『月刊群雛 (GunSu) 2014年10月号』には、芦火屋与太郎さんの新作小説『マタギ話』が掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューをご覧ください。
── まず簡単に自己紹介をお願いします。
芦火屋与太郎(あしかや・よたろう)といいます。主な作品は小説です。
── この作品の内容を簡単に紹介して下さい。
夏休み、里帰りした時に、祖父から聞いた昔話です。祖父はマタギをやっていて、当時の体験談を聞かせてくれます。
── この作品を書いたきっかけを教えて下さい。
一年前、温泉に行った時、ひょんな事からそこで出会ったおじさんと仲良くなりました。そのおじさん、昔はマタギをやっていたそうで、色々なお話を聞かせてくれました。その時の話を、小説にしました。
── この作品の執筆にはどれくらい時間がかかりましたか?
一週間ぐらいでしょうか。そこから資料集めをしたり、推敲したりして、出来上がったのはそこからさらに一カ月後だと思います。
── 注目している作家がいたら教えてください。
『月刊群雛』に参加されているみなさんです。とても刺激になります。
── 今後の活動予定を教えてください。
できたら、今年中にもう一度、参加できたらいいなと思っています。
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