『月刊群雛 (GunSu) 2014年12月号』には、月詩夏人さんの小説『友達からお願いします。』のサンプルが掲載されています。これはどんな作品なんでしょうか? インタビューをご覧ください。
── まず簡単に自己紹介をお願いします。
月詩夏人(つくし・なつと)
作文や本読みが大嫌いだった少年が、気が付くと絵本や詩を書いているかと思えば、いつの間にか小説を書いていました。Amazon Kindleストアにて現在9冊の本を出版しています。ウェブサイトでは立ち読みコーナーにて不定期ですが無料で本を読めるようにしています。ツイッターではボソボソ聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いています。
── この作品の内容を簡単に紹介して下さい。
高校生の草食男子、相馬良介に突然訪れたモテ期? マンガの世界に入り浸り彼女なんて欲しくない良介に恋話がクリスマスの夜にやってきた。自称『恋のキューピット』を名乗るおせっかいな坂上里恵と、やきもちやきで泣き虫の森美咲。はたして良介の恋の行方は?
── この作品を書いたきっかけを教えて下さい。
フラフラと眺めていたウェブサイトで草食男子をテーマにした小説が募集されているのを見付けて何気なく書いてみました。と、言ってもこの作品が初めて書いた小説です。なので大変粗い部分も多いかと思いますが優しい目で読んでやってください。ちなみに『賞』は頂けませんでしたが最終ノミネートまで残ってしまって、それから小説を書き続ける事となりました。
── 今後の活動予定を教えてください。
小説を中心にAmazon Kindleストアで出版を続けると思います。その時はウェブサイト、Twitter、Google+にて告知します。年内に、もう一本書けるかな?
月詩夏人さんの既刊サンプルが掲載されている『月刊群雛 (GunSu) 2014年12月号』は、下記のリンク先からお求め下さい。誌面は縦書きです。