3月29日のゲストは大洞敦史さん(台湾在住作家・翻訳家)です。Zoomウェビナー視聴とオンライン交流会の参加者を募集します。Zoomウェビナーは、Zoomミーティングアプリ(Windows、Mac、Android、iPhone)もしくはウェブブラウザで、世界のどこからでも参加可能です。
内容
HON.jpブロードキャスティングは、本(HON)のつくり手をエンパワーする映像番組です。伝統的な取次&書店流通の商業出版からインターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するトピックスをゲストとともに深掘りします。
前半:20時~ ライブ配信開始(30分間)
- カズオ・イシグロ氏が若い作家の自主検閲を懸念しているというニュースを題材として、「自主検閲が必要な現代作家の不自由さ」について深掘りします
- Zoomだけでなく、YouTube Liveにも配信し、アーカイブも残ります
- ライブ配信には、参加者の映像や音声は出ません(カメラ・マイクは自動でオフ)
後半:20時30分~ Zoom交流会(30分間)
- テーマは「台湾関係なら、どんなジャンル・テーマの本を読んでみたい?(小説、観光情報、歴史、政治、サブカルチャーe.t.c)」です
- こちらのアーカイブは残りません(つまりオフレコです)
- 参加者の方は、カメラ・マイクのオン・オフは自由です(テキストチャットのみでもご参加いただけます)
- ほか、チケット申し込み時のアンケートでいただいた質問や、前半の配信中に答えきれなかった質問などにもお答えします
後半のZoom交流会まで参加できるチケットは有料です(HON.jpの正会員と法人会員は特典で無料)。Zoomには参加人数の制限があるため、チケットはお早めにお求めください。
ゲスト
1984年東京生まれ。明治大学大学院修了後、「人がより自然に、シンプルに、活き活きと暮らせる町」を求めて、2012年より台湾・台南市在住。ワーキングホリデーと日本語塾勤務を経て、2015年より5年間日本蕎麦屋「洞蕎麥」を経営。現在は「鶴恩(かくおん)翻譯事務所」を運営し、台湾の歴史小説の邦訳も進めている。たまに沖縄三線のライブや蕎麦打ち体験教室なども行う。日本語著書に『台湾環島 南風のスケッチ』(書肆侃侃房)、中国語著書に『遊步台南』(皇冠文化)。ウェブサイト「nippon.com」にもコラムを寄稿している。
パーソナリティ
NPO法人HON.jp 理事長。明星大学/二松學舍大学の非常勤講師で、デジタル編集論/エディティング・リテラシー演習を担当。出版学会員/デジタルアーカイブ学会員。主な著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(2015年・インプレス)。
YouTube Live
YouTube Liveは前半の映像と音声の配信のみとなります。以下のURLにて、どなたでも閲覧可能です。チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/watch?v=44duJQR_ukU