HON.jpブロードキャスティング #33「自主検閲が必要な現代作家の不自由さ」 開催報告 / ゲスト:大洞敦史(台湾在住作家・翻訳家)

HON.jpブロードキャスティング

 HON.jpブロードキャスティングは、本(HON)のつくり手をエンパワーする映像番組です。伝統的な取次&書店流通の商業出版からインターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連するトピックスをゲストとともに深掘りします。3月29日のゲストは大洞敦史さん(台湾在住作家・翻訳家)でした。

ライブ映像アーカイブ

トピックス

1:00 ◆ 映像制作ワークショップ「ImaginAsia(イマジネージア / 想像亜洲)」

4:27 ◆『台湾環島 南風のスケッチ』(書肆侃侃房・2014年)

6:08 ◆ 大洞敦史さんの三線演奏&歌唱「赤い夕陽のふるさと」台湾語版
10:35 ◆ nippon.comのコラム

13:58 ◆ カズオ・イシグロ氏、若い作家の自主検閲を懸念「ネットでの攻撃を恐れている」

15:47 ◆ 鷹野凌×福井健策:「表現の自由」の本懐とは? 「表現の自由は死守すると言っていた日本有数の表現者たちが、シャルリー・エブド襲撃事件のときは真っ二つでした。」

20:31 ◆ 村上春樹氏「SNSを一切見ない」

25:15 ◆ 村上春樹氏「表現の自由とは、遠慮なく何かを言えること。間違ったことを言っても、(ある程度)社会が許してくれること」

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